朝夕、めっきり涼しくなってきましたね。
何だか台風9号なんかも来てたりして秋っぽくなってきました。
そうそう、先週の土曜日の仕事終わった時にね
腰の辺りに妙な気配が漂ってたんですよ・・・・・
気を付けてはいたのですが、一夜明けて案の定
ぎっくり腰発症_| ̄|○
元々ヘルニア持ちですので、痛さは慣れたもんなのですが
コルセットはめて仕事してると、油汗がニジムんです{{(>_<)}}
やっぱ痛いわヽ(;´Д`)ノ、
そんな僕を癒してくれるのがコレ

低周波治療器ぃ~~~(*´∀`)ノ
もちろん今回の車中泊中も治療に専念すべく持参しました。
後ろに写ってる布は寝袋です。
やはり、固い車内の床は腰にも良いのか
それとも家出してる安心感からか翌朝は若干楽な気がしました(笑
さて、今回は熊野方面へと行く段取りだったのですが
何しろ腰がこんな事になってしまったので、地元での竿出しです。
「網も入ってる川なんかε=(>ε<) プッー!」
って思われてる貴方!!
網解禁後、高水続きでどっこも網入ってないんですよ~~だ(≧∇≦)
しゃくりは入ってますけどね^^;
そんな事情で、少し寿命が延びた大内山川に最後?の竿出しに行ってきました。
ほれ、見て♪

中々の水量です(`へ´)
以前の僕だったら
「あきません/(°ё°)\入れませんがな_| ̄|○」
って感じだったのですが、
「お!プチ激やでo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o」
と、心躍る様になったのは多少進歩したのでしょうか?
とりあえず、コレくらいなら入るだけは楽勝になりました。入るだけはね・・・・
しかし、ぎっくり腰も完治してませんので
用心しながら川をアチコチ探って釣ってました。

友人のマッチョ君も程なく到着。
友釣りを始めた頃の師匠です^^
流れの緩く囮の入る所をマメに探ってます。
僕は瀬に立ち込んだり、へちもやったり色々動いてます。
ギュンッ
目印を完全に見失う突進が始まりました(*`Д´)ノ"
何とか竿を伸される事にも全身で耐え、石裏に持ち込み囮が浮いたぞ!!
びよ~~~んΣ( ̄□ ̄;)
痛恨の身切れ・・・・_| ̄|○
いつもなら仕掛けが切れるのに、身切れですんだのは
「岡村仕掛け」のお陰だと自分に言い聞かせ、2号機発進!!
気を取り直し、再度神経を張り詰めるものの
引き舟が流れに引っ張られる度に、腰に走る激痛{{(>_<)}}
只、腰位まで水深があり囮交換時はかがまなくても良く助かりました。
それでも、次第に痛みが悪化していくのが分かります。
そして、そんな状況でも竿を置こうとしない鮎師こてつ。
鬼だ!正に伝説の鮎師と言われるゆえんだ(*`Д´)ノ"
この時点で、僕の脳内は
「如何に釣るか」
というより
「どこまで立ち込めるか」
の方が大切な事に思えてました(爆

流石に囮もアップアップになってきたので
やや緩めの流れに誘導した瞬間
ギュギュギュンッ!!
やはり鮎は大きいみたいです。
同じ失敗を繰り返す訳にはいきません。
「竿を絞る」って意味が少し分かりかけてきたこてつ。
辛抱して竿を絞るって事に専念しました。
野鮎とサシの真剣勝負だヽ(`д´;)/
ある程度まで竿が立つと、竿先の弾力で鮎の動きを吸収してくれる気がしました。
お!楽勝^^
と、思った刹那、足元の石を踏み外した
グキッ(☆_☆)
こ・・・腰が・・・・_| ̄|○
それでも、竿を放さなかったのはやはり伝説の鮎師の本能だ(*`Д´)ノ"
完全に竿は伸されてしまいましたが・・・・
しかもあえなく身切れ・・・・・
最早、、囮もこてつも続行不能!
実釣2.5時間、またしても

坊主食らってしまいました(・∀・;)・・・・・
同行者マッチョ君、仕掛け4本切ってマイナス1(爆
とうとう師匠を越えたな・・・俺も(-_-)y-~~~
って、言ってる場合ではございませんね^^;
で?どうしたらいいと思う?
流石の僕も、坊主の釣行記書くのはツライっす(^^;
さぁ~~気を取り直し、腰を治し
次週、「冥土の土産ツアー」決行!!
目下、安全を考え岐阜方面で検討中。
良い情報ありましたら、教えて下さいね(^з^)-☆

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