2011年3月9日 雪のち吹雪 宮川超上流 | |
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誘われるがままにお言葉に甘え行ってきました。 いわゆる本当のアマゴ釣り。 あまご覚えたての頃には怖さもしらず単独分け入った渓谷。 案の定滝壷に滑落してしこたま足打ち付け それ以来谷へは行ってませんでした。 今回の介護人はHIDEくん。 鮎では全国大会に何度も出場してて 川での釣りはなんでも来いみたいな方です。 とりあえずブログの方に素人向けの日記(いつもの旅日記)は書きましたので コチラでは奥深いアマゴ釣りの妙技を書こうかなと(ウソですww ちなみに 「渓流釣りとは違うのだよ・・・源流釣りは」 その1 その2 はこちらです 読んだ? そんな感じの行軍でほぼ源流域まで釣りに行ってました。 ![]() とにかく氷点下でしたので足元は凍り付き ナンボあまごでもこの寒さは堪えたのか 朝方は食いも渋い渋い└(´д`;;)へ=зムギュ~~ ![]() 尻の部分まであまごが出てきてる雰囲気はなく まだ深い場所でシコッテルみたいな・・・<°)))><< 咥えて走ってるにも関わらず 針に乗らない。(´д`lll) 今回NEWアイテムとして ![]() VARIVAS equal (イコール)のトゥルービュー(写真右端)を装着。 期待を裏切らず、水中の様子は丸見え。 アマゴのパーマークまでも見える性能だ。 それだけにエサに食いつく場面も見える。 早合わせしすぎなのだろうか? 1テンポ遅らせる様にHIDEくんからアドバイスを受けたのを機に 喰って引っ張ってチョイ置いてから合わせると 綺麗に口の端に掛かりだし快感の釣りに変わった(* ̄Oノ ̄*) ![]() アベレージがこんなサイズ。 綺麗なヒレピンピコピンの天然です≧(´▽`)≦ 私の中ではアマゴは共食いもする獰猛な魚。 腹減ったら何でも喰らう魚。 今は低温で活性が低いだけで スイッチ入ったら入れ食いになるに決まってます(≧∇≦) 自主規制として<1場所2匹まで>を制定 沢山釣るのも良いけど 谷でのアマゴ釣りって他にも楽しみあるしね(*´∀`)ノ やっぱ河原での食事は別格です ![]() 凍え切った体に染み入るキムチ鍋ε=(>ε<) プッー! 鼻水垂らしてはハフハフしながら おつゆまで飲み干してしまいましたヽ(゜▽、゜)ノ 携帯コンロ持参で火災の心配もないし 材料も家で切って準備してきたから楽ちん。 あ・・・全部HIDEくんがしてきてくれたんですけどね(*v.v)。 そんで一番大事なのが 来た時と同じ状態で帰る事ですね。 食べたときに出るゴミ・ビニール袋・ペットボトル・仕掛けの袋・・・・ 今回、奥深く入ってましたが こういったゴミがチラホラ目に付きました_| ̄|○ これ、釣りに限らず基本中の基本のマナーです。 ちゃんと持って帰りましょうね。 途中、砂防堰堤の下で 長くて柔らかい竿に極細仕掛けでの釣りを楽しませてもらいました。 とにかく竿がフニャフニャ。 アマゴが掛かると、どんな大物が来たのかって位 取り込みにハラハラドキドキするんですってば(笑 コレはコレでまた面白くってね。 しばし夢中になってしまってました(* ̄Oノ ̄*) こういった楽しみ方もあるんですね。 とにかくエサ喰ったら一気に シュパッ! って上流に向かって走る天然あまごのスピードと威力。 一気に消え去る目印。 山越えて釣りに行くだけの値打ちは十分あります。 ![]() 身を低くしアマゴに警戒されない様に攻めるHIDEくん 私にポイントを譲ってくれてても 着々と釣ってました。流石ですね。 ![]() 大雑把な釣りをするこてつですが 一応少しは魚に警戒心を抱かれない様にしてました(笑 ![]() どう?エエの釣ったでしょε=(>ε<) プッー! あ・・・偏光サングラス。 一日掛けてても掛けてる事を忘れ顔にフィットするフレーム。 もちろん視界は水中まで丸見え(*v.v)。 早く鮎で使ってみたいです。 ![]() ご覧の通りの釣果でした。 魚体も痩せてなくサビも無く綺麗ですね(*´∀`*) 放流魚のお手軽な釣りも面白いけど こんな自然を楽しみながらの釣りもまた面白いもんです。 慣れた方に連れてってもらうのが 一番安全でしょう。 源流に近いアマゴ釣りって事で 詳しい場所はオープンにしない方が良いみたいなので 超上流って事で(*´∀`*) ![]() ![]() ![]() ![]() |
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