2013年8月28日 晴天 熊野川 | |
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毎日暑いですね。 何とか生きながらえてます。こてつでございます(゚A゚;)アツー お盆の連続営業&家族大サービスも重なり 実に21日ぶりの釣行になります。 そんな待ちに待ったこの日を祝うべく 前夜には、クリア隊員&エリザベスと壮行会(笑 いつもの居酒屋で見事な紀州の鰹に舌鼓(^_^)/ そして目の保養には 関西激流隊総括隊長マーシー隊長が お盆に球磨川で釣ったメガ鮎(@_@) この時期28センチとかだったら この先どうなるんでしょうね(;゚∀゚)=3ハァハァ っと相変わらず行く前から盛り上がってましたw 今回の釣行は、機関員@おまけ隊員 囮調達要員@ピンク隊員の最強の布陣! 普段できない、己の技量を超えた場所で 囮ヘロヘロになるまで引き倒してもピンク隊員が 次々に天然鮎を確保してくれるからやりたい放題Σ(゚∀゚ノ)ノキャー そして気持ちいい釣りが出来た帰りには 助手席で一杯やりながら 機関員@おまけ隊員に武勇伝を聞かせるだけ聞かせて あとは夜に備えてお昼寝したらOK(笑 そんな3人が目指すは 現地特派員@潜水橋の主さんから ここんとこ連日の好釣果の報告を受けてた「熊野川」 浪花の囮屋さんの話だと 雨降ってフィーバーも終わった感もなきにしもあらず! でも来たらそんな話聞いても関係ないww とりあえず 今日のターゲットはここだ(`・ω・´)ゞビシッ! こんな場所にベースキャンプを設置 何も言わなくても サクサク準備に取り掛かる@おまけ隊員^^ 三和大橋下流 昨年は十津川と北山川との合流から下は ずっと濁ってて竿を出せなかったんですが 今年は見ての通り例年通りに復活☆彡☆彡 私事ではございますが 昨年はぎっくり腰で瀬に立ち込む事が出来なかったしょ。 だからまともに瀬に入るのは2年ぶり\(^o^)/ ピンク隊員は対岸に渡り竹やぶの下へ おまけ隊員は三和大橋付近に遡上 私は目の前に広がる 通称「チャレンジの瀬」に突入ww (チャレンジの瀬の伝説の始まりは2010年パート1・パート2参照w) とはいえ、まだ放水前なので ブランクの調整&様子見には調度良い水量♪ 何の様子見かと言いますと腰もありますが こんなの一杯もらったのね 現役を引退した鮎師さんがくれた 年代物の針とか金属糸とかモロモロ大量に(;・∀・) 私が持ってても意味ないんで クリア隊員にゴッソリ持ってってもらって 「完成仕掛け」の形にして返品してもらったんです(^^♪ で、今日使ってるラインは 008の聞いたこと無い複合メタル?なの?何?(笑 色んな不安はありましたが クリア隊員の仕掛け自体は大鮎でも切れませんので この怪しげなラインの強度がどんなものなのか? 下流でピンク隊員が掛けたのを目認して 「おお!コレで俺の囮も安泰じゃ`,、('∀`) '`,、」 迷わず流芯に鮎を入れると ゴ・・ゴゴッ! そして竿先が一気に持ってかれました。 コレコレ、コレやん(;゚∀゚)=3ハァハァ 2年ぶりの瀬でのまともな当たりを 最初は楽しむものの、余裕がなくなってきちゃって どたばたと取り込んだのは 記念すべき2年ぶりの合流より下の綺麗な鮎(;゚∀゚)=3ムッハー その後も、掛かったら対岸に向けて突っ走られたり 取り込みに失敗したりw ピンク隊員が戻ってきて 対岸でデモンストレーション。 カッコイイぞ!俺のタイツ(爆 オッチョコチョイで慌てん坊のピンク隊員。 今回はタイツと偏光を忘れてきてましたww こんな事もあろうかと、ちゃんと予備を持ってる私(ΦωΦ)フフフ… まぁ付き合いも長くなってきましたんで 長所短所も把握してないと 隊長業は務まらんのですよ(;´д`)トホホ… 何だかんだでココでは7打数3安打(笑 楽しんだ割に数が伸びないのはご愛嬌。 ピンク隊員・おまけ隊員共にパッとせず 水が増えたら再度来るって事で移動。 やってきたのは ジェット船乗り場左岸上流の突き当り。 水量もなく平坦になった川底に ピンク隊員文句タラタラ('A`)ヴァー そんなピンク隊員と対照的に 皆の引き舟に囮を配布して 囮の養生に専念する@おまけ隊員。 辛くない?w そしてピンクは上流部の瀬の流れ込みに おまけ隊員は下の瀬肩に 私は目の前から 早々に掛ける@おまけ隊員\(^o^)/ 私は何も反応がないので 対岸の瀬尻の尻をやろうと川を切って見たものは 入れ掛かる@おまけ隊員だぁ! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ナイスキャッチ( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチハ これで私の囮も安泰ですので ミオ筋の向こう側にねじ込んだりしましたが ブルで掻いたのか底は真っ白(笑 早々に切り上げ車に戻ると さっきまで文句タラタラだったピンク隊員がチョットご機嫌w 型はイマイチながらもソコソコ掛けたんだそうで。 もちろん@おまけ隊員も。 私だけ坊主ヽ(`Д´#)ノ ムキー!! そして事前情報でナイスサイズが掛かる場所へ。 しかし、河原に降りる道が通せんぼ(-"-) 河原まで歩いてポイントまでは結構有ります。 そんな重労働を@おまけ隊員にさせるわけにはいきません。 何せ帰りの運転がありますから(* ̄Oノ ̄*) でもそんな苦境にもかかわらす 1名の鮎師さんが炎天下の河原を缶担いで歩いてました。 こういう人が真の鮎師なんでしょうね (後でブルくんと判明!(^^)!) で、結局朝のポイントで増水待ちって事に この茶色の部分が川になるわけですから 朝掛かったポイントに立つには(;゚∀゚)=3ハァハァ そして決戦の時が キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 引き舟が立てる波立ちが段違い 満タンの放水量になって 立ってるだけがやっとこさwwww 出てこいや! どっかに隠れたドデカイ鮎ぅ( ゚д゚ )クワッ!! 思ったより?過去の記憶より 何だか押しがキツクって 上流側の股関節や膝関節が脱臼するんちゃうか? みたいな痛さがあったりしましたが 何か朝より小さくなって 朝より当たりが無かったです_| ̄|○ 3匹取り込みでギブアップ(*ノω・*)テヘ っと下流に行ってたピンクも戻ってきて 1箇所色の良い場所があって入れ掛かってご満悦。 しかし増水後は1匹のみだったとか そして私のオカマ狙いで(*v.v)。 チャレンジの瀬に突入! ひと流れして1匹・・・ 内心ほっとしましたε-(´∀`*)ホッ これで掛け倒されたらかなり凹んだと思います。 この瀬には鮎は居なかったって事で処理(爆 結果、ピンク隊員は余裕のダブルツ抜け。 @おまけ隊員も目標のツ抜けクリア。 私は6匹○| ̄|_ =3 ブッ でも、やったった感に満足して帰途に付きました。 一人で来てたらこんな瀬ばっかでって釣り出来ませんもんね。 ピンク隊員、いつも遊ばせてくれてありがとうね~ そのうち瀬だけで囮回せる様になるから・・たぶん(;・∀・) そして灼熱の河原を黙々と歩く男@ブルくんから連絡が 隊長!今日は33匹でした(^^) こんな大きな鮎が居たんですね(ノ∀`)アチャー 見事じゃ!ブルくん! 腕も確かだが、場所選択も妥協しない! そしてウナギもついでに取ってくる(笑 世の中、凄い奴が居ますね~ まぁ、私は私らしく このままのスタイルを貫きますけどΨ(`∀´)Ψケケケ |
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