2014年7月16日 晴天 野洲川 | |
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なんかもうね 全然釣れないんです(TOT) まだお遣い用の鮎も獲ってないっての(;´д`)トホホ… 何が悪いのか分からないのが 一番たちが悪い(笑 (笑)じゃないっすよね・・・ 腕が悪いのはさておき ココらで起死回生の釣りをしたいのだ(-""-;) そんな不調のこてつくんネットワークに火曜日 滋賀県が産んだ悪夢から 「のんちゃん入れ掛かり中Σ(゚∀゚ノ)ノキャー」 くっそウザい情報がッ(爆 添付画像がコレだ 滋賀県を流れる「野洲川」(やすかわ)での釣果 何この素敵な瀬(;゚∀゚)=3ハァハァ 鮎も20センチ超えてるの揃ってるやん(@_@) 実は今週は@おまけ隊員のお膳立てで 何処かに遠征に行く予定だったんです 当初、和歌山県古座川が有力候補だったんですが この滋賀県情報で野洲川も候補入り 二人とも行ったこと無いけどw @おまけ隊員が朝起こしに来て そのまま現場に運んでもらうだけの私ですので どこ行くのも大差は無いんですわ`,、('∀`) '`,、、 で、朝 窓をノックした様な音で目が覚めたら 隣には@おまけ号が停まってて 起きたは良いが、おまけ号と同型の知らん人やん(#゚Д゚)y-~~イライラ そのまま運転席でうたた寝してたら 「隊長ぉぉぉ~~♪~(´ε` )」 っと空耳かと思うほどか細い声で 誰かが私を呼んだ気が 外を見ると (・∀・)ニヤニヤ立ってる男がッ 何でおるんねキミ(・・? キミは @めろん♪隊員じゃぁないですか(^^) 早速今日の経緯を教えてるところへ @おまけ隊員本物も登場し @めろん♪隊員が居るのにビックリしてましたわw 当然そのままめろん♪隊員拉致(爆 3人で協議の結果 3人共行ったことのない野洲川に決定! @おまけ隊員の軽快なドライビングテクニックで 滋賀県に向けて疾走するZERO号 いつも下調べはバッチコの@おまけ隊員 頼りになります(^^♪ @おまけ情報によると 囮屋さんが少ない?1件?ちょっと不安w 情報元のシガノン隊員にLine送るものの 既読が付かない午前6時 そうこうするうちに 囮も置いてる釣具屋さん 「三雲釣具」さんに到着 ご夫婦で営まれてるお店でして 念のためお店のHPなんかあるかなと検索しましたが そういう俗世間の情報とは無縁かなと思ったら 案の定無かったです^^; が、参考までに コチラに野洲川情報とその中に 「三雲釣具」さんも出てます 野洲川は2011年国土交通省発表の水質調査データによれば、 近畿で3位、評価項目全てがAランクの 「泳ぎたいと思うきれいな川」に入る清流なんだって(^o^)丿 そこへようやく シガノン隊員から着電・・・遅い(-""-;) 「師匠、マジで来たん(゚A゚;)ゴクリ今からソッチ行くから」 徒歩で寝起きのシガノン隊員が現れたのは 2分後ww ココらへんに住んでて 囮屋さんとも馴染みみたいでしたわ ポイントを教えてもらって 地図ももらってやっとこさ釣りですо(ж>▽<)y ☆ 囮の養生に精を出す@めろん♪隊員 違和感ない?この画像 囮の養生は@おまけ隊員の任務じゃぁ?とかではなく この舟を沈めてる水深ε=(>ε<) プッー! 増水後の引き水って勝手に思ってたんで あまりの水量の無さに焦る しかもこの時点で水温26度 こりゃぁ煮えてくるな_| ̄|○ 囮の配分を終え 私は下流へ、二人は上流へ そうそう 何かココね 投網も投げてました(爆 網と友釣りの共存? 郷に入っては郷に従え! ココはそういう釣りする所なんだと言い聞かせ 私が立ったのは 立ち位置から下流はトロ場 上は瀬 ほんなら瀬尻と違って 瀬肩に入れよって話なんですが この瀬の上は投網してます(笑 瀬尻で囮変えて 瀬に入っていこうって作戦です が 掛かりません(^^ゞ 瀬尻の波立ちが終わった所へんから ゴボッと掘れた深みになってるので その際に囮を入れると何か違和感が(・・? 根掛かりか(・・? っと竿を立てると ジワァ~~~っと引っ張られる(・・? っと グゥ~ン・・・・ 何か引っ張った(・・? 今まで体験した事のない引き?なに? 竹でも沈んでて引っかかったんか? 再度竿を立てて引っ張ると グゥゥ~~ン・・・グゥぅ~~~~~~~~ 何これ(・・? 鮎(・・? とか思ってたら外れた 再度同じポイントに入れると さっきと同じで囮に違和感 そして根掛かり(・・? 今度はさっきより勢い良く グゥゥ~~~~~~~・・・・・ 長い距離を動いて停止 何?何なん(・・? こりゃぁ釣り上げるしか無いな( ̄ー ̄)ニヤリ 仕掛けは複合004 竿は大きくしなり満月を描いてます 深場からずり上げ 抜きなんて出来る重量では無さそうですので そのまま陸まで引きずり上げようと苦戦 囮ロケット発射でバレ(-""-;) 当然囮はへろへろになってますので 囮2号発進>゜)))彡 そして再度その深みの際へ(爆 やっぱ正体見たいでしょ? てか、事前情報で この生き物の正体は分かってたんです ワイが釣り上げて伝説作るんや( ゚皿゚)キーッ!! 新品の囮に奴は再度アタックしてきた! アホなんか? それとも無数に居るのか? 深みからずり上げるものの さっきより抵抗が激しい 近くまで行って掴むか? とか思ったけど 水が濁ってるし 奴もキモいから掴むのはイヤ(笑 そう奴は 琵琶湖オオナマズ もしくは大きなナマズw ニゴイとは違って やり取りする余裕があるこの引き アオリイカのジェット噴射にも似てるかも 結果抵抗をいなしながら下がってる時 沈んでた竹に絡んでラインブレイク_| ̄|○ こうなったら太い仕掛けに硬い竿に変えて 絶対に釣り上げたる(;゚∀゚)=3ハァハァ っと向かった先は ナマズのエサをたんまり持ってそうな @めろん♪隊員のとこ(* ̄Oノ ̄*) この方が居る限り ナマズのエサ・・・いや囮は無尽蔵(∩´∀`)∩ワーイ っと思ってたんですが どうやら状況は激渋 この時点でめろん♪隊員5匹だったかな? でも囮にしてる鮎は小指大(・・;) それでも丁寧に丁寧に泳がせて ジット我慢の釣りをしてました このシビアな状況で言える? 「ナマズめっちゃオモロー(*>ω<*)」 「ワイ釣って伝説作るから鮎くれ(σ・∀・)σゲッチュー!!」 真の目的は言えやんかったけど 養殖囮を1匹拝借(*ノω・*)テヘ 小さな囮を楽しむかの如く 釣りに夢中の@めろん♪隊員 対して この水深でこのポーズの@おまけ隊員(爆 釣果は込2匹と 私を1匹リードしてる快挙w(◎o◎)w っと この川に精通してるみたいな一行が現れ 迷わずふくらはぎ程度のチャラチャラの所で竿を出す 野洲川・・・わからん(´ε`;)ウーン… ナマズポイントに人が入ったので もう少し下流のとこへ シガノン隊員も心配して 仕事前に川まで見に来てくれてました ハミ跡もあり鮎も跳ねてます 一度ガガガッって来たけど 針に乗らず(-""-;) 今年はコレに悩まされてます どんどん上がる水温 どんどん弱る囮(笑 もう泳いでくれませんので 鼻おもりも付けて ガバガバ引き倒して音沙汰なしw 車まで戻ると すっかり帰り支度をした二人 かなり早くから待っててくれたかな(^^ゞ さてどうしましょ? 時刻は10時30分 「今から帰ったら昼には大内山川に着きます(`・ω・´)ゞ」 よほど運転が好きなのか? もう帰りの運転をしたがる@おまけ隊員(笑 せっかく来たって事で もう1箇所行ってみようと 専用区らしき場所へ 雑用も黙々とこなす@めろん♪隊員 さっきの場所より水深があります 枝分かれした流れが 1つになる橋の下流 瀬尻で掛ける@おまけ隊員! かく言う私は 1匹掛けた所でギブアップ なぜならば 正真正銘の天然鮎>゜)))彡 しかし暑かったです..... クレイジーオーシャンから出た このボトルケースええですよ^^ こんな暑い日でもいつまでも冷え冷え♪ 待ってる間に4本呑んでしもたヽ(゚∀。)ノウェ しぶとく川原を歩きまわるものの 精魂尽きたかお腹が空いたのかw 二人ともギブアップ @おまけ隊員 エエのん掛けてました 条件そろうと 昨日のシガノン隊員みたいに ええのんが揃うんでしょうね 3人共初めての野洲川釣行 釣果は無くとも コレはコレでええ経験になりました 三重県は川も海も どんだけ恵まれた環境なのかって 他所に来て初めて分かるんですよね そういう自然の恵みに感謝しながらも 帰りの車中は酔った私以外は無口でしたとさ(*>ω<*)テレルー |
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