「出鼻をくじかれる」
勢いとノリだけで行きてる私が
一番嫌うのがコレ"(-""-)"
先々週は保健所のお供で釣りは午後の2時間
先週は前夜から出撃してたんですよ
雨降るのは知ってたけど
同じ諦めるにも自分の目で見てからじゃぁないとね
もしかしたら予報が外れる事もあるし
そんな僅かな望みも
車に叩きつける滝の様な雨音で目が覚めて
打ち砕かれましたわ(´;ω;`)ウッ…

思い起こせば実に2年ぶりに
ここまで川が洗わる雨になった訳で
それをわざわざ水曜日にやらんでもねぇ"(-""-)"
てな状況で釣りも断念・・・
そして今週もまとまった雨予報(*´Д`)
実は来週は地元の鮎の会「七鮎会」(しちねんかい)の
第30回の記念すべき大会でね
会場の「岩舟橋」周辺の下見をしたかったんです
橋より下流域が大きな工事をした関係で
ころっと川相が変わってしましまして
聞こえてくる噂もかんばしくないの(-_-;)
場所を代える事を提案したんですが
「今まで岩船でしてきたで、俺はココにこだわりたい(-_-メ)」
っとコウチク者の事務局が頑として譲らず
何が何でも「岩船」みたいな流れで((笑
雨雲レーダーを見ると、今からもう一雨あって
そこから上がるみたいな感じでしたので
いったん帰宅し様子見してたら
釣りする気なんて消え失せちゃってね(ノД`)シクシク
いっその事濁ってくれたら
吹っ切れるんだけどなぁ~(´ε`;)ウーン…
とか思ってたら雨も上がり(笑
中途半端な気持ちで出陣(。>﹏<。)

30センチ高い位なのかな?
橋より下流域は過去の記憶とは様相が全く変わってまして

着替えをしながら川を見てると
無数に飛び跳ねるおびただしい数の鮎・鮎・鮎(@_@)
天然物がこの水で
一気に遡上してるみたいな感じなのか?

橋より上流を貸し切りの贅沢な状況
いや
こと友釣りにおいて人が居ないのは
鮎も居ないって定説がありますが
無数に鮎は飛び跳ねてます
実際私の囮の周りにも
鮎の反応がすごかったです
が
掛かるのは背ではなく腹や肝で
遡上中の群れが引っかかったってイメージ

綺麗な鮎ですが
裏っ側は肝が飛び出て即死でした(笑
これだけ鮎が飛び跳ねてて
3時間で5匹引っ掛けただけ(´・ω・`)ショボーン
1000や2000できかん鮎が居るのに
5匹掛けただけ_| ̄|○
次週の大会の立ち回りもへったくれもなく
何のイメージを作ることも出来ず
ただただ打ちのめされギブアップ(´;ω;`)ウッ…
一夜明け水も落ち着き

ポイントは違うものの
ピンク隊員が天然物の良型ばかりを30匹!
腕もさることながら
後半は遡上物が楽しめる大内山川の本領発揮☆彡
土曜日からは照り込みが続くので
岩船も変わってくると信じて
もう一度気合を入れ直して大会に挑みます(`・ω・´)ゞ
あ~~あ、釣りした気がしやんわ(^_^;)

|