ここんとこヒマさえあれば
YouTubeで友釣りの何かを見てお勉強に熱心な
ラーメン屋のおっさん@こてつですφ(..)メモメモ
さて今週は地元の鮎の会「七鮎会」(しちねんかい)の大会です
歴史は長く今回で第34回=34年目
私は通算7回の優勝、第30回大会での優勝以来
鳴りを潜めてると言うか、撃沈が続いてます(^^;
朝は早くから現地入りして
場所取りじゃないけど他の人が来たら
今からここに10数人入るけど大丈夫ですか的なお話をして
お互い快適な釣りが出来る様にしてます
追っ付けやってきたのは@おまけ隊員
橋の上からポイントをチェックする姿は
ここ数年で一気に腕を上げた男の風格がありますΣ(・ω・ノ)ノ!
今日使う囮の養生もお手の物の@おまけ隊員
彼も優勝の喜びを味わってますのでかなり気合いが入ってます
ボツボツと皆が集まり始め
13名だったかな?
七鮎会会長の頭を抱え込むあいさつに続き((笑)
前年度チャンピオン岡本さんから優勝トロフィー返還
くじを引いて順次入川
私は6番くじと良いのか悪いのか?
早いくじを引いた人は全て橋より上流へ行きましたので
当初私も橋より上(トロ場)で日が照るまで粘って
下流に移動して瀬で勝負の予定を変更し空いてる下流でスタートです
瀬からの棚になってる所で
日が照るまで我慢かな(ーー;)
っと慎重な釣りを展開してたら
手つかずのジャラジャラを一気に下まで叩いていく
前年度チャンプの岡本さん
1匹掛けたら勝負の流れが大きく変わる状況で
これもまた一つの手なんだなと(; ・`д・´)
結果掛からなかったけど
この潔い立ち回りは良い刺激になりました
予定通り全く掛からず
養殖2号を出す前に一旦竿を置き小休止
@おまけ隊員が橋の上まで行ったり橋の間を釣ったり
私の目の前で釣ったりととにかく動く動く
1匹への執念がヒシヒシと伝わってきます(;゚д゚)ゴクリ…
少し照ってきたので養殖2号機でジャラジャラへ突入
1匹目は顔掛かり・・・肝じゃなくて良かった・・・・
それで入れ掛かる事も無く
2匹目も顔掛かり
鮎は大きくて申し分ないです(^-^)
両方ともに、肝ギリギリの顔掛かりで囮にはなりました
結果瀬で入れ掛かることは無く
もう1匹追加でタイムアップ_| ̄|○
なぜか3枚しかない検量写真((笑)
第34回七鮎会大会
栄えある優勝は
最年長のゆうきさんヽ(^o^)丿
朝1番くじを引いた時から優勝の予感がしてたとか!
橋より上の鉄板ポイントチョイスで込み12匹
副賞は1万円くらいの扇風機だとか
常に上位に位置付けてて今回で2度目の優勝
正にベテラン実力者
おめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ
カメラの調子が悪く撮れてない方が多くスミマセン(^^;
ここから楽しいお弁当タイムのはずなんですが
通りかかった娘が様子を見に来てまして
帰ってくのかなと思ったら
「私も釣りしてみたい(^^)/」
とか言い出しまして
それを聞いた@おまけ隊員が
「隊長!私の短竿使って下さい( ー`дー´)キリッ」
っと子供でも扱いやすい竿を出して来たまでは良かったのですが
なぜか私に渡してお弁当食べに行ってしまいまして(笑)
あれ?もしかして私がこの子の面倒見るのかなぁ~(・・?
とか思いながらも
「子供の面倒全く見ない素敵なパパコンテストIN大台町」
でグランプリを取り続けてきたレジェンドの私が
竿を伸ばして仕掛けつけて(人のを!)
囮を付けて(人のを!)
皆がお弁当食べて雑談してるにも関わらず
ちびっ子友釣り教室開催・・・何かの罰ゲームですか( ̄▽ ̄;)
「お腹空いてないの?」
「朝遅かったから大丈夫(^-^)」
「足冷たくない?やめる?」
「もう慣れたから大丈夫(^-^)」
っと全く竿を置く気配がなくお弁当食べ終えて
皆が午後の部を開始しても止めないんだな(^▽^;)
「じゃぁそこからジワっと囮引き上げてみて」
「これ以上は魚がイヤイヤしてるから、無理させちゃアカン(≧◇≦)」
っと今日初めて友釣りした子とは思えない言葉を発し
こっちがビックリしました(@_@)
罰ゲームから開放されたのは
全く釣れないこの場所で1時間半後_| ̄|○
ここまでやるなら橋の上でやったら良かったかな(^▽^;)
午後の部私は精魂尽き果てたのか
竿を出さずにお昼寝してしまいましたとさ
次週から初心に戻って
来年の大会に向け練習するぞ( ゚д゚ )クワッ!!
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