2006年夏の陣 8月9日 灼熱地獄 大内山川<落瀬橋下流> | |
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しかし、どこまでもアテになりませんねぇ~天気予想(`へ´) 台風7号東海地方直撃! 詳しい経緯はここに書いてありますが 既に釣行前日には、今日の友釣りはあきらめていたんです・・・ でもね、朝目が覚めたら燦燦と照り付ける太陽Φ こんな日に川に行かなかったら世間が笑います<(⌒^⌒)> で、朝から予約してあった健康診断を受け (またコレがネタ満載の健康診断だったのですが) そして、予定通りパーマ屋さんにも行き 全てが終了したのが午前11時。 正直迷いました。 夕方からは家族サービスで志摩スペイン村に行かねばならないので 体力温存でパチンコにするか。 いや、川までは15分もあったら行ける生息条件! やはり川に行く事にしたんです^^ 昨夜、少しは雨もあったので多少の増水を期待して・・・ はい、ど~~~ぞ ![]() 中州まで草ボーボーです(´Д`;) 大内山川は網・引っ掛け共に解禁してますので 専用区のみの友釣りとなってますが 逆に、追われて専用区に鮎が溜まるのが通年の慣わし。 サンドイッチ食べながら川を見ますが 先行されてる鮎師さんは、芳しくないらしくアチコチ移動されてます。 でもね、この橋の直下で鮎が追い回してます(☆_☆) とりあえず、国際鮎ルールでは竿出したら どんなに増水してようが、時間が無かろうが坊主は坊主。 とりあえず、この鮎だけは掛けられそうやな( ̄ー ̄)ニヤリ ってな訳で、ようやく囮購入、釣り開始となったんです。 時刻は11時45分。 正味2時間半の短期決戦の始まりですヽ(`д´;)/ 堤防からの階段下で一人の鮎師さんが岸際から釣られてたのですが 僕が車で乗りつけ準備を始めると 慌しく広範囲に囮を動かし始め、ご自身もドンドン川の中程まで進まれていかれました。 多分、僕にソコに入られるのがイヤだったんでしょうね^^; 分るなぁ~~その気持ち(爆 で、僕は軽く頭を下げて落瀬橋の下に一直線で向かいました。 見た目以上に水深が無く、舟を漬ける場所と立位置がかなり離れてしまいます。 でも、渇水の時はコレくらいの方が、鮎を散らさずにすみます。 結構引き舟って音と振動を発しますから^^; 時間も無いのでサッサと仕掛けをセットして 沈んでる大きな岩の周囲に向けて囮発進! こてつ君 即掛けヽ(`д´;)/ さっき、橋から見た鮎でしょうか? 立ち上がる間もなく掛けてしまいました(-_-)y-~~~フッ 取りあえず坊主は脱出出来て一安心(´Д`;) ↑毎回コレが本音だったりするんですよ 囮が変われば、泳ぎが別物になります。 「泳ぎが別物」と言うより、勝手にポイント目掛けて泳いでくれます^^ やはり、専用区に追われてきてるのか 鮎の気配はかなり濃厚。 ![]() 根掛かりを外そうと川に入ると 鮎がピュッ!って走るのがかなりの数見えます。 中州の草むらに隠れ、橋の真下の瀬を上らせると、やはり掛かりました。 こういう釣り難い所って必ず鮎が残ってます。 見た目は大したポイントには見えませんがチャンと居ます。 型が小さくなってきたので 釣り下がる事にして、瀬に上から流し込むと ほら、あるでしょ?入れた瞬間の当たり! ゴンッ!ピュ~~~~~~ン!! って感じの(*^-^*) しかし、この瀬ではその一撃のみ。 ドンドン下がって、ココ ![]() ほ~~ら、いかにも鮎が溜まってそうでしょ? やっぱ溜まってたんですよココに( ̄ー ̄)ニヤリ 鬼掛け装置始動! ε=(>ε<) プッー! 今日は帰宅時間を「間違えちゃった^^;」では済まされません_| ̄|○ 携帯のアラームをセットしての釣り。 2時30分には、虚しくピピピっとアラームが鳴り響きました(TOT) ジャスト20匹で終了(チョット勿体無いぞ!) ![]() 何か細長いぞ、鮎ヽ(´・`)ノ 渇水の割に、川が綺麗なのは何ででしょう? 時に、天然遡上のマッ黄の鮎が掛かります。 コレは太ってるけど20センチってトコでした。 18センチ~22センチって感じかな。 とにかく竿出したかったでけで出掛けたんで この釣果は今年一番嬉しかったです♪ ![]() ![]() |
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